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2018 年08 月19 日

北海道旅行中ショックな場面(6/14に採用された)

 知床、釧路など北海道の道東方面へ旅行に行ってきた。  野生動物、広大で見事な景色や食べ物なども十分に堪能できた。  そんな中で、少しショックな場面があった。  雌のヒグマが射殺された写真に「誰がこんな姿に招いたのでしょうか」という文章が書いてあるポスターである。  ガイドさんの話では、ヒグマを見つけたら決してすぐに射殺するのではないとのことだ。 いろいろな手段で本来の居住地域へ戻す努力をした末、それができなかった場合、最後の手段が射殺とのことである。  ある人がソーセージを窓から投げたことがきっかけで、ヒグマにとっては「最高の珍味」ということで、それが忘れられなくなった結果だという。  餌としてか、捨てたかは別として、結果として「与えた餌」が悲劇を呼んだのである。  われわれの近くでも、似たような悲劇を招かないためにも、細心の注意を払いながら、自然との共存を考えなければならないものである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :34| 健康 | コメント(0 )

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