2018 年08 月21 日
今を精いっぱい楽しく生きる(6/26に採用された)
先日友人から、久しぶりに聞いた言葉に「今が一番若いのだから」と言うのがある。 リタイアしてすぐくらいの時に、何かの本で見かけて共感したことがあったので、すぐに応じられたが、再び思い出してみると、確かに「今」が一番若いのである。 ところが、現実的には「今」と言う時はないのである。 禅問答をする気はないのだが、「今」と言った瞬間に、その時は「過去」になってしまうのである。 そのように考えていくと、その時その時が常に「今」なのだから、常に「今を精いっぱいに楽しく生きる」ということなのではないだろうか。 そうすれば、お迎えがいつ来るかは分からないけれど、一番若い時に召された、と思えることだろう。 これは家族の人にもそう思ってもらいたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 08 :17| 健康
| コメント(0 )