2018 年08 月30 日
切り絵作品を見て感動した(8/19に採用された)
切り絵というものについては、ずいぶん昔に滝平二郎さんの作品を見てから、好きになった。 残念ながら、もっぱら「見物者」でしかないのだが、家内が趣味でやっていたり、友人も奇麗なものを作ったりして、感動させてもらうばかりである。 先日、金沢へ「切り絵の世界展」という展示会に家内と行ってきた。 作者の久保修さんの作品は見たことがなかったし、名前も知らなかったけれど、やはり奇麗なものは奇麗で感動した。 そんな中で最も感動したのは、作品は黒一色で切ってあるのだが、台紙から少し浮かせてあり、上手に照明を当ててあるので、影との二重奏になっていたものだった。
投稿者:つねちゃん
at 06 :23| 健康
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