2018 年10 月30 日
これも怪我の功名か
怪我の発生から4週間たって、ようやく拘束ベルトから解放された。 勿論先生の「予定よりも少し早く筋肉が繋がりつつあるようだから」と言う判定の結果である。 だからと言って、すべて回復という訳では勿論無く「右手は『前へ倣え』の角度より30度ほど外側までは良いけれど、それ以上はまだ不安定だから、三角巾は外さないように、当然運転はまだ無理」ということである。 でも、家でビデオとPC相手では、やはり身体全体が鈍ってしまい、ちょっとした動作がぎこちないのが自分でもわかる。 自然と「散歩」を中心にして足腰を鍛えるようにした。 これが、現在のところ「功名」につながっていると思っている。 前後から自動車の音が聞こえると、必ず止まってやり過ごす。 道路は、姿勢が悪くならない程度に「下を見て歩く」。 側溝などにかかっている鉄やコンクリートの蓋などは、極力上を歩かない。 信号は、幼稚園児と同様に「右見て、左見て」を励行する。 先日も踏切を渡ろうとして、一旦踏切の棒(これを「遮断桿」と言うって知っていましたか、新しい知識です)が上がり切って、車をやり過ごしている間にまた警報機が鳴り出したので、迷うことなく一歩下がりました。 ともかく「慎重になった」ということです。 完全回復した後もそうであってほしいと願うばかりです。 出来るかなぁ。( ^)o(^ )
投稿者:つねちゃん
at 06 :24| 健康
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