2018 年11 月15 日
「ギリシア」か「ギリシャ」か
同様に「イタリア」か「イタリヤ」か。 特別悩むことではないが、毎日の「書き写し」の時にこれに類する名前が出てくると、ついつい「ヤ」を使っていることに先日ようやく気が付いた。 それで調べてみたが、どうもいろいろな人によって違う解説をしている。 多くは「ア」を使っていらっしゃるのだが、時折「ヤ」を使っていらっしゃる人もある。 こんなことは、悩んで考えるのではなく「楽しんで考える」様にしている。 以前にも何度か紹介しているが、小学校5年生くらいまで、我が家は「貸本屋」をやっていた。 その時には「間口が4間半」あり、それなりに沢山の書物が並べられていたものである。 余談だけれど、この家は、祖父が結婚した時に購入したと聞いており、奥行きは8間余りもあったろうか、「納屋」を入れると10間余りにもなったと記憶しているが、奥の横幅は確か3間位しか無かった。 本題に戻して、そんな環境で、いろいろな本を読み漁ったことが原因の一つだったのかもしれない。 これからも無意識では「ヤ」を使い、気が付いた時には多数派の「ア」を使うことにした。 何ともいい加減な決め方である。でも、これも「書き写し」の楽しみの一つである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :34| 健康
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