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2018 年11 月16 日

名誉市民

 富山市議会がノーベル賞を受賞された本庶博士を名誉市民にすることに総員賛成で決められたとのことである。  私は勿論それに値するようなことは全くやっていないし、今後もそれに向けた努力をする気も無いから、羨ましいなどとは全く思わないのだが、名誉市民になった人は、何らかの「特典」があるのだろうかと、例によっての「下衆の勘繰り」をしてみた。  ネットで探してみたが、例えば「褒賞金」などということは探したけれど見つからない。 その癖、講演を依頼される(その時には当然「講師料」ということでの支払いはあるのだろうが)くらいであるようだ。  ということは、ノーベル賞受賞者の講演であって、名誉市民だから、ということではなさそうだ。  だって、祖先の出身地だから、ということでの講演だったら、内容は「地元よいしょ」になってしまうだろう。  全く縁が無いけれど、万一よりも京一やそれ以下の確率で、そんなことになっても「ご辞退申し上げます」と丁寧にお断りしたい。  昔ある野球選手が「そんなもの貰ったら、立ちションも出来なくなる」と断ったように。 ( ^)o(^ )

投稿者:つねちゃん
at 07 :46| 健康 | コメント(0 )

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