2018 年12 月18 日
「どう食べないか」
就寝前の音読本からの「つまみ食い」的な論理である。 時期的には、物が少なくて「食べられない」ということがあるとしても、全体的にはまだまだ「飽食の時代」と言われても、それほどの反論もない今日この頃である。 「これはこんな風にして食べるともっと美味しい」という番組やそれに類するにニュースなどが、氾濫している現状である。 勿論私や家内も娘や二人の孫娘も、「いかにして食べるか」には、味の種類は違うし、程度こそあろうが「興味津々」なのは言うまでもない。 ところが、「どう食べるかより、どう食べないか」と言う一説には、気づかされるところがあった。 文章を自分なりによく考えてみると、「お腹がすいた」から食べるのではなく「お昼になったから」などと言う「習慣」で食べることの方が多くなっていないだろうか。 家内が外出で、お昼は自分で判断できる日には、一度試しに内臓の負荷軽減のために「抜き」をやってみようか。 血糖値の薬を飲んでいるから、低血糖防止に飴玉だけは持っていることを忘れずに。
投稿者:つねちゃん
at 06 :30| 健康
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