2018 年12 月28 日
原発に対する考え方の甘さ(9/11に採用された)
高校時代は「電気科」と言うところで学んだので、何が何でも原発反対、と言うほどではないけれど、今の原発に対する考え方の甘さには常に疑問を持っている。 今回の高速増殖原型炉もんじゅの廃炉についても「えっ」と思うことが次々に出てくる。 取り出した燃料棒を「洗浄する」とあるが、その洗浄に使われ、多分汚染された排水の行く末はどこなのか。 「水で薄めて海へ流す」のだろうか。 風評被害などはないのだろうか。 次に「当面は」水中で保管とあるが、その水は漏れはしないのだろうか。 当面とはいつまでなのかが全く明確になっていない。 「言った当事者が亡くなるまで」ということで「死人に口なし」とでもいうのであれば、地元は大変だろう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :32| 健康
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