2019 年01 月21 日
サラリーマン体質
リタイアしてから、普段着は「格好より寒暖に合ったもの」にするようにしている。 だけれども、時折、仕方なく「スーツ」を着用する機会がある。 フォーマルでは必ずしもないのだが、セミフォーマルで良いくらいの所でも、そんな中途半端な服装は持っていないか知らないので、どうしても「スーツ」になってしまう。 36年間のうち30年以上は「スーツ」が「制服」だったり、場合によっては「戦闘服」だった。 サラリーマン体質の自分にとっては、そのような服装をすると「寒暖は別物」ということになってしまう。 明らかに自宅でのスタイルでは、ズボン下も穿き、場合によってはその上に「レッグウォーマー」も付けることがあっても、スーツで外出となると、そんな物は「不要なもの」になってしまうのである。 リタイアして20年近くになるが、まだ10年ほどはこんな服装生活になるのだろうか。 哀しくも楽しい、複雑な気持ちである。
投稿者:つねちゃん
at 09 :02| 健康
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