2019 年01 月22 日
「喉まで出ている」が言わぬが花
リタイアしてからもう18年目になる。 在職中は、かなりわがままをさせてもらったので、リタイア後は「互角」ということと今までの感謝から「お説御尤も」ということで、平身低頭の生活を続けてきていて、それも随分と慣れてきたつもりだった。 でも、そんな自分でも、時々「そんなことを言うならお前だって」という気持ちが頭をもたげてしまうことがある。 正直「喉まで出る」のだが、飲み込んでしまうのが「一つの癖」になっている自分に気が付いた。 王様の耳はロバの耳、や、落語の堪忍袋ではないが、何処かに吐き出すことも出来ず、飲み込んでしまうのだが、思ってみれば、これが「幸せの秘訣」なのかもしれない。 なぁーに、パチンコでの憂さ晴らしという手段があるから、暫くは爆発せずに持つだろう。
投稿者:つねちゃん
at 07 :32| 健康
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