2019 年02 月05 日
蛙の面に小便
厚労省だけでは無くなった、各種統計での不正が続々出てきている。 担当大臣は「遺憾に思う」だけで、特別変わりはしないことは、本人も該当者も「分かり切っている」という様子である。 大臣は「関係者を『処分』する」と勢いが良いが、訓告や戒告、僅かばかりの減給などは、今までの例からしても「蛙の面に小便」ほど効果しか無いことは、いう方も言わる方も先刻ご承知で、「ハイハイ」というところだろう。 原因は分かっている。 「これ以上酷いことになったら、洗いざらいぶちまけますよ」という脅し文句が何時でも使えるからだろう。 それは処分該当者だけではなく、その当時の部下や同僚なども一緒に敵に回すことになるからだろう。 すまじきものは「腰かけ大臣」というところか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :44| 健康
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