2019 年02 月06 日
暖冬に感謝すべきか
私の日記帳は、以前にも何度か紹介したが、一画面で最大過去2年分の同日の記録が見えるようにできるものである。 昨年の今日のタイトルが「腰の高さまでの大雪」と言うものだった。 内容はさておき、今年はそれに比べて、現在までは、ナントも心地良い「冬」を迎えて、暦の上だけれども「春」を迎えている。 綺麗な雪景色から、まだまだ小さいが、所々に「蕗の薹」を見ることができる。 用心のために、昨年駄目になった「ママさんダンプ」という大型のスコップを買っておいたが、一度だけしか使っていないのも、楽しい思いである。 米国では、異常寒波に、大統領が「地球温暖化はやっぱり嘘だった」とのたまっているという馬鹿げた言葉が伝わってきている。 禅の言葉だというが、良寛禅師の言葉として聞いている「死ぬ時には死ぬがよかろう」というほど、「諦観」という境地には程遠いが、これも運命、と思えば全てのことが「良いこと」と思った方が前向きだろう。
投稿者:つねちゃん
at 07 :52| 健康
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