2019 年03 月06 日
今年も皆で「おひな祭り」
ここ富山の呉西地区では、お正月には、天神様を飾り、子供の学業が健やかに伸びますように、という意味で「学問の神様」と言い伝えられる「菅原道真」の掛け軸を初めとして飾る。 息子が生まれてからは、井波彫刻の木造が主になったが、その少し前には、結構大きな土人形が飾られた。 塗装が剥げたり、一部が欠けたりしたので、もう10年以上も前に「土に還って」貰った。 それはともかく、「此処での子供」はやはり「男の子」が主だった。 それに対して3月3日は、「女の子」が対象である。 娘のために買った7段飾りのひな人形、転勤で買ったガラスケースに入った、内裏雛、ミニサイズの物などいろいろなひな人形が飾られ、座敷が一杯になる。 娘と孫娘も手伝っての手作りケーキと、ちらし寿司に、蛤の潮汁で、今年も無事に全員そろってのひな祭りを祝うことができた。 感謝と共に嬉しい限りである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :48| 健康
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