2019 年04 月08 日
はやぶさ2の快挙に快哉を叫ぶ
天文学と言うのは、子供の頃に、漠然と興味を持ったくらいで、当時少し裕福な家の同級生は「天体望遠鏡」を持っていて、ほんの時々見せてもらっていたが、「漠然」はそれ以上に進まなかった。 そんな門外漢だけれど、今回の「はやぶさ2の快挙」には驚きとともに素直に快哉を叫んだ。 高校生の頃に、漸くとったアマチュア無線の免許で、自宅から拙い英語で外国と交信したのだが、相手はナント「チリ」の国だった。 短波帯での交信で、地球の真裏との交信で、1カ月ほど後に「交信カード」が届いたので、夢ではなかった。 今回のはやぶさ2の活動は、その何十倍以上の快挙だったのではないだろうか。 交信カードは、珍しく、何度か請われて貸し出しているうちに無くしてしまったが、あの事があるからこそ、天文学には門外漢だけれど、感激が伝わってくるような気がしている。 関係者の皆さんに今後どのような期待があるのか、門外漢にも分かり易く教えてほしいものである。
投稿者:つねちゃん
at 08 :24| 健康
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