2019 年04 月12 日
頭から尻尾まで
「辛いもの」は大好きだけれど、それより少しは「好き」のレベルが下がるけれど、「甘いもの」も結構好きな私である。 先日、下の孫が「一寸だけ食べてみる」と私の作った朝食の炒飯を米粒にして見れば多分10粒も掬っただろうか、を口に入れて、「ギャーッ」と声を上げた。(少し大袈裟) 今年から中学2年生の女の子だから、さすがに、吐き出しはしなかったけれど、少し落ち着いてから「喉が火傷するくらい辛かった」と言っていた。 私にしてみれば、「何時もより少し辛いかな」くらいだったのだが。 それは余談で、本題に戻して、鯛焼きや中に餡子が入っているお菓子を形容するのに「頭から尻尾まで餡が詰まっている」と言う表現がある。 今年の城山公園の桜は、まさにそのような形容がぴったりするくらい綺麗に咲き誇っている。 ぜひ今朝撮ってきた私のトップページでご覧になって頂きたいし、私の拙い予想だけれど、13日には、久しぶりの「絶好の花見日和」になると思う。 「花だけを愛でたい」と言う人を運転手にして、便乗者は「玉杯に花を受けて」「酒無くてなんでこの世の花見かな」を楽しんではいかがだろうか。 通常の遊歩道より、一段高い遊歩道があり、そこは「山桜」で、いつもは少し遅れるのだが、今年は「一斉咲き」の状況である。 商工会主催の桜祭は14日だけれど、自前の花見と洒落ても楽しいではありませんか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :58| 健康
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