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2019 年04 月24 日

有馬温泉&大塚国際美術館旅行記(その3)

 そして期待の有馬温泉地域に到着したのだが、昔からの温泉場と言う事で、道がかなり狭かったように思う。  平日の昼間の時間なのに、結構多くの観光客と思しき人で街中が混んでいた。  兎も角、こちらとしては、途中の休憩を十分取ったとはいえ、やはり、エコノミー症候群に近い疲れが有ったので、なるべく早くホテルへ入って休憩したかったので、市内の景色見物は後で出来るだろうという事で、ナビが示すとおりの道を脇目も振らず進んでいく。  ホテルは高台にあったので、家内の足では、降りるのが辛いという事で、外出は控えた。 名物の「金の湯」と「銀の湯」に浸かり、旅の疲れと運転疲れをしっかりと取ることができた。  家内は、少し足や膝が弱っているので、金の湯の湯船で、正座をしたりして、気分もあったのだろうが、「大分楽になった」と言っていたので―安心である。  フロントで「町のホテルの観光客は、大体いつも何時くらいにチェックアウトされるのでしょうね」と聞いたけれど、その情報は持ち合わせていなかったようである。  次の大塚美術館へも余り混まない時間に走りたかったし、所要時間を聞いてもおざなりの答えしか頂けなかったのは残念。  以前沖縄で、ナビの通りに出かけたのだが、日曜日の事で、途中でイベントが有り、そのイベントの所為で、目的地まで30分以上かかったことがあったのが一つのトラウマになっていたのである。

投稿者:つねちゃん
at 08 :15| 健康 | コメント(0 )

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