2019 年05 月16 日
読書感想文
世間並みにGWを頂いていたが、そんな中でも「音読、書き写し」は休まずに続けていた。 そんな中で、書き写しが終わった本の感想文である。 「ちょっと知的に驚け!楽しめ ことばのおもしろ博学 雑学研究会・編」コスモ出版 刊である。 昨年の6月末から始めたもので、5月の4日に書き写し終えた。 一つ一つの事を紹介するだけの記憶力も無いし、覚えているものも、断片的だから、ここでは、目次の紹介で変えさせてもらう。 1 身近な言葉のルーツ 2 社名・商品名の由来 3 ペダンチックなことばの雑学 4 あなたの日本語大丈夫? 5 人名・地名にちなむおもしろい話 6 歴史を編む流行語 7 意外や・驚き 隠語集 どうでしょう。 目次を見ただけで、今まで不思議と思いながらも、「まぁ、良いか」で済ませてきたことはが思い浮かびませんか。 約1年間かけて、楽しく書き写してきた中で、本題とは違う意味で、私の中で一つの変化が有りました。 この本では当然のことながら「ことば」と言う表現が出てきますが、最初は、そのまま「ことば」と書き写してきたが、少し経ってから「ことば」「言葉」「語」を自分勝手だけれど、使い分けることにした。 一応の判断基準としては、昔からひらがなで使われているものは、それ自体が「慣用句」だと思われたので、そのまま。 人が良く「口にする=口から発される言の葉」という意味で、用語として使われることが多いと思ったものは「語」というようにである。 似たようなものに「譬え」と「例え」、「謂れ」と「言われ」もある。 書き写しでの楽しみの中にこんな物もあることに楽しさを覚えた。
投稿者:つねちゃん
at 06 :18| 健康
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