2019 年05 月23 日
葱と便通
葱は、好物の野菜の一つである。 勿論「葱」と言えば、ほとんどの人は「根深」と言われる「長葱」を想像されるだろうが、それも勿論好きだけれど、それに倍して好きなのが「万能葱」である。 昨年プランターに撒いた万能葱。 春先からどんどん伸びて、既に多くに「葱坊主」が出ているくらいである。 さすがにこれは硬くて食べられないだろうと思ったけれど、見事の成長したので、むざむざ護美にするのも勿体無いという、ケチケチ根性から、葱坊主は切り捨てて、刻んで食べてみた。 最初は、私の好物で誰も文句を言わない激辛炒飯に入れてみた。 やはり食べられないことは無いが、硬さが気になって歯触りが良くない。 それじゃ、もっとよく「煮よう」ということにして、次の機会には「彩として、人参を刻んだものと一緒にしっかりと煮て餡掛けにした食べよう」ということにした。 これがヒットであった。 人参の味と葱の味が完全にマッチして、硬さも全く気にならず、激辛餡掛けご飯は大成功だった。 細工はそれだけではなく、硬さを克服するには、電子レンジが重宝であることに気が付いて、炒飯に再度挑戦。 これも成功。 調理はそれで良かったのだが、何故かそれを食べた時には決まって便通が良くなったのである。 決して便秘で悩んでいるほどでは無かったけれど、良い便通はダイエットに効果的だし、快便はそれだけでもスッキリ感が心地良い。 これは、あくまでも「私の経験」なので、全ての皆様に通用するかどうかは別にして、やる時は必ず「自己責任」でお願いします。
投稿者:つねちゃん
at 06 :32| 健康
| コメント(0 )