2019 年06 月05 日
ホテルの食事
家内も、一般旅館で出される食事の量と種類については、色々と言いたいことがあったので、バイキング方式は、そういう点で、「自分勝手」にできることが嬉しかった様で、すぐに同意してくれた。 今回も当然そのようにしたのだが、諸姉諸兄はすでにご存じだろうが、私なりに上手い食べ方があるので、一つの自慢話にさせていただこう。 入り口近くには当然トレイがあるのだが、最近は大体の所は6−8の窪みの開いたトレイを用意してある。 まずは、行列の少ないところで、自分の気に入ったものを少量ずつそのトレイの窪みに入れてくる。 焼き魚だったらせいぜい2切くらい。 窪みの数だけしか取れないから、そんなに多くにはならず、混んでいないとこだから、短時間で席に着ける。 そこでお飲み物などで楽しみ、今度は別のトレイに同様にしてさっき混んでいたところで自分の好きなものを少量ずつ取ってくる。 これを繰り返すのである。 そうすることによって、いろんなものが効率よく味わえることになる。 「少量、多品種」である。 考えてみれば、いつまでたっても「素人園芸」だけれど、今年から、園芸にもこの手法を取り入れた。 大根などは1度に4−5本だけ、茄子も胡瓜も数株ずつ、手入れが簡単になる分、いろんな種類が楽しめる。
投稿者:つねちゃん
at 06 :44| 健康
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