2019 年07 月17 日
とうとう「縮んだ」
身長が177.7になったのは、まだ中学生の頃だったと思う。 それから昨年の「特定検診」までは、mm単位の数値は上下したが、cmの単位での177には、全く変化が無かった。 ところが、先日受診した特定検診では、それが「176」になったので驚いて、2度測り直したけれど、変わらなかった。 そうか、とうとうその時が来たか、と素直に思ったのは、看護師さんから「良く持ったわねぇ」と言う言葉を聞いたからだったかもしれない。 背骨などのどこかの骨が、良い意味で「擦り減った」のだろう。 魚の骨をはじめとして、色んな所でカルシュウム成分は、「怒らないように」と言う意味も含めて、意識して摂取していたつもりだが、付き合っている人たちが年上の方が多いから「まだ若い」と言われて「それもそうだ」と思っていたが、間違いなく「摩耗」は進んでいるのである。 これは決して「劣化」ではないと思いたい。 父が逝去したのは84歳だったから、私も同年齢まで生きたい(色んな意味での汚染物質を食べているから、そうならないのではないかと言う心配はあるにしても)から、無理しない程度の「擦り減らし減少」を考えたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :12| 健康
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