2019 年07 月18 日
国が控訴取り下げ
今回のハンセン病の「地裁判決」に、総理大臣が、どこまで調べて知っているのか分からないけれど、驚くほどの「即決」で「控訴取り下げ」を言明したことは、被害者や関連の方々に対しては、ものすごい朗報だと思うけれど、国を被告にしている裁判は、まだいろいろあるのではないだろうか。 論理が明確でない、もしくはあいまいな控訴を繰り返しているのであれば、判決時期を「選挙の期間」をめがけて行う方法を取ってはどうだろうか。 そのうちに「超法規的発想」でほとんどが「控訴取り下げ」になるのではないだろうか。 そんな時期の判断だったと思うのは、選挙も裁判も知らない、私だけの判断なのだろうが、訴訟団としては、一考に値するのではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :45| 健康
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