2019 年07 月19 日
自校の応援で少し開眼した孫娘
今までは、中学校の授業で経験した野球らしいが、TVで見ていたはずの試合の結果を聞いても「どちらが勝ったか」と言う事だけは教えてくれるが、「何対何」と言う事については、「知らない」と言うばかりだった、。 今年高校生になった孫娘だが、先日「動員」と言うと言葉に角が立つかもしれないが、自校の野球試合を応援に行って、どの様に試合が運び、選手一名一名の名前や成績などは、大声で言っていたらしいが、「打った」「三振した」「アウトになった」などの総合では「逆転で買った」と言う説明をしてくれるまでになり、それなりに野球と言うものの面白さを理解したようである。 それで、「あいつったら、どうなったか分からないらしいよ」と昨日までの自分を棚に上げて、非難するようになっていることに、面白さを感じた。 年齢が55歳ほど違うことが、野球と言うものにこれだけ疎遠になっており、一時にそれを回復したという面白さが楽しい。 今後の1試合1試合の結果にどのような感想を漏らすのかが今からもう一つの楽しみである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :35| 健康
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