2019 年07 月23 日
ずいぶん楽しい夢を見た(その2)
ブレイクの後も同じ会議室で、話し始めたのだが、午前中の続きは「このように結論付けして報告しましょう」と言う外国人女性の提案で、しばらく議論したけれど、概ねこちらも了解してそれ自体は終わったので、今度は解散かと思ったのだが、とんでもない話に飛び火してしまった。 彼女が自国(この時初めて米国人だと分かった)で所有していた芸術作品(半畳くらいの大きさの絵画)が、日本で売買されているらしいとのことである。 探偵ごっこは、ドラマで見るだけで、自分でやろうとは思っていなかったので、第三者的に話に入っていたが、こちらが「こうではないか」と言う事が、次々に的中するのである。 まさに「夢のよう」である。 その結果、彼女と男性が素早く手際よくネットで検索すると、ほぼそれではないか、と言う事になり、会場も近くだから一緒に見に行くことになった。 そして、めでたく盗品が彼女のもとに帰ったのである。 夢を見ていると途中で分かった私だけれど、それでも「まるで夢のようだ」と感想を漏らしているのが、滑稽でもあった。 そんなことをしているうちに、夕刻となり、最初に登場した上司が初めて顔を出して、その日は昔の仲間(相当偉くなっていたり、リタイアしていたりだけれど)とも、お酒を交えての旧交を温める会になった。 そして、気分良くホテルで寝た。 そして、現実の世界で、目が覚めた。 時間は2時30分であった。 あご足のお金は、向こうで出してくれるからとこちらは何も所得としては無かったが、楽しい思い出で十分満足した夢だった。 書き忘れたが、外国人女性は、日本語が80%位の出来だったので、技術的な難しい話も、まったく難は無かったし、男性が補助してくれたから、スムースに伝わった。
投稿者:つねちゃん
at 06 :34| 健康
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