2019 年08 月02 日
はがゆい「糾弾決議」(6/12に採用された)
「戦争で勝ち取るべきか」「女がいる店で飲ませろ」「俺には不逮捕権限がある」などと、その人を応援する人以外が聞いたら、やはりこれは「違うだろう」ということになってしまう。 でも、今回の「糾弾決議」って、どれだけの効果があるのだろうと、歯がゆい気持である。 趣旨はどうも「国会議員にあるまじき言動」という指摘らしいが、進退について強く求める、というのでは、「はい、私は退きません」と言われて反論できるのだろうか。 忘れたころに選挙というのであれば、まったく「掛け声倒れ」になってしまうのだろう。 むしろ国会議員、与野党そろって、それが目的だった、などということはないのでしょうね。
投稿者:つねちゃん
at 08 :33| 健康
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