2019 年08 月20 日
特殊才能の少年少女
今日から、没ネタを掲載します。 この間にもし「採用ネタ」があれば、急遽差し替えますが、ボツになったものでも、私が「これは言っておいた方が良いと思うのだが」と言うものをセレクトして掲載します。 当然異論・反論はあるでしょうが、其処はお怒りにならずに、聞き流してくださることを切に望みます。 特殊才能の少年少女 将棋界の青年は既に「少年」の域を脱しているが、囲碁界やその他の分野で、盛んに「天才少年少女」がもてはやされている。 先日、病院の待合室で、何気なく見ていたテレビで「ユーチューブで稼ぎ、不登校」と言う少年が話題に乗っていた。 不登校自体は、いろいろと事情が有るだろうから、一概に非難はできないけれど、ユーチューブで稼いでいるから「これも一つの人生だ」と言う論理には到底賛同できない。 親を含めて周りの人たちは、隆盛時にはもてはやすだろうが、いずれ人気商売(?)であり、スランプが長く続くこともあるだろう。 果たしてそれを維持してやれるのだろうか。 それよりも「自分で身につけた知識や知恵」でまずは高校生くらいまでは「自分」と言うものを確立させてからでもいいのではないだろうか。 そんな子育てを大人社会全体して作ってやるべきではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :30| 健康
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