2019 年08 月25 日
実を取ってからの判断(7/13に投稿)
ハンセン病について、国は「超法規的判断」で控訴しないと言明した。 患者さん、ご家族や弁護団、応援者の言葉は「天にも昇る思い」だと伝えられている。 それはそれで歓迎すべきことだとは思うが、うがった見方をすれば「まだ口先だけのこと」でしかないのではないか。 今後保障の条件などがいろいろと調整されるだろうが、それが必ずしも「思った通り」になるかどうかはまだ未定なのである。 歓迎に包まれて、選挙が終わった後に「除外規定」と言うもので、どの様に調整されるか、結果をしっかりと見極めてから、真の喜びに包まれて、感謝の態度を示すべきではないのか。 今まで「口先だけ」と言うことがいかに多かったか、を考えれば、軽率に喜びはできないと思うのだが。
投稿者:つねちゃん
at 06 :09| 健康
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