2019 年09 月06 日
読書感想文
昨日の引き続いてのタイトルだけれど、もちろん内容は違う。 今回の物は8/29に書き写しを終えたものである。 昨日と大いに違うのは「知っていてもあまり役には立てないだろう」と言うものだけれど、一つ一つ読んでみると、それなりに楽しいことは間違いないと思うのだが、これは私の興味が未だにそのポイントから「逃れられていない」ということの証だろう。 仏教関係の本を読みながらも、こんなところでうろうろしている自分を俯瞰するのも楽しい限りである。 「男と女の (ナゾ解き) 雑学」(大疑問解消クラブ 編著 天山文庫 刊)である。 生前父のこんな面は見たことが無かったが、それでも内に秘めた興味の一面だったのだろうかと、今更ながら楽しく思い出される。 書き写しで大体が400字詰めの原稿用紙1枚に収まる内容なので、電車の中などでニヤニヤ微笑みながら読んでも楽しいと思う一冊である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :20| 健康
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