2019 年10 月01 日
漢字交じりで考える
朝ルーチンと就寝前ルーチンで「書き写し」を各400字詰め用紙1枚ずつ書いている。 3つあるうちの一つは「左手(利き手では無い)」でやっているが、原文の意図は変えないで「できるだけ漢字交じり」で書くようにしている。 もちろんすべての漢字を覚えているわけではないし、勘違いではなかっただろうか、などと言う心配の為に、電子辞書をすぐに使える場所に置いておく。 ところが、「それはそのままにして置いて」と言う意味で、多分方言ではないと思うが「おいといて」と言う言葉を使う事が無いだろうか。 これは正しく言うと多分「おいておいて」と平仮名で書くと同じフレーズが続くのだろうが、果たして漢字交じりで書くと、読者はどのように書かれるだろうか。 私は「置いておいて措いて」と書くようにしている。 そんなわけで、新聞などを読む場合に「漢字交じりで考えるとどうなる」と言う感覚が生じてしまうが、これが結構楽しい。 試してみられては如何だろうか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :38| 健康
| コメント(0 )