2019 年10 月09 日
ダメ野菜の利用
今年は、畑の陽当たりの関係で、期待した茄子は思うほどとれなかったが、ピーマンの所は陽当たりが良く、予想以上に沢山収穫できた。 ところが、以前にも報告したように「蜂刺され」で、あまり積極的に肥料やり等も行わなかったせいか、そこそこ実は大きくなったけれど、家内に言わせると「硬い」と言うので、孫たちも大好きなピーマンの肉詰めは、最近作れなくなってしまった。 それでも、腐っているわけではないので、一昨年買って、ふとしたことで手を切ってしまったので、あまり使っていなかった「微塵切り器」に登場してもらって、ピーマンを四半分に切り、種を取って微塵切りにした。 ところが、これは今年は随分と上手くいって、その名の通り「微塵状態」になった。 こうなると「硬さ」と言うのはあまり気に成らなくて、冷凍保存しておくことによって、これは孫も好きな「ピーマン・紫蘇の実漬け」が作れるし、私の大好物の「炒飯」にも季節を問わず使えそうである。 そろそろ処分時期になるので、小さい実も含めて、感謝を込めて、とことん活用させてもらおうと思っている。
投稿者:つねちゃん
at 08 :04| 健康
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