2019 年10 月24 日
祝日の意味
今年限りの祝日となった「即位礼正殿の儀」は、世界で和暦を使っているという日本だけの儀礼だろうけれど、それはそれでいいと思っている。 それはそれとして、サンデー毎日の身としては、祝日の意味はあまり持たない。 むしろ「そうでない日の方が観光地は空いている」と言うくらいで、観光地の人には申し訳ないような気がするけれど、その程度である。 それにしても、「月日が固定」の祝日は、それなりに意味があると思うのだが、「ハッピーマンデー制度」とかで、毎年の如くに月日が変わる祝日は、果たしてどんな意味があるのだろうか。 子供たちに、きちんと説明できるのだろうか。 それと同様に、各地のお祭りの日もそうである。 和暦と言う意味にはそれなりに親しみを覚えるのだから、観光客目当てだけの祝日やお祭りと言う意味での「祭日」は意味なく動かさないでほしいと思うのは、身勝手だろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :23| 健康
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