2019 年11 月06 日
法務大臣辞任
「法を司る自分が疑われるのでは、法務大臣の資格がない」と言う趣旨らしく、辞任されると言う。 一見「潔し」と映るかもしれないが、その疑惑の主人公が、奥様で、その選挙活動の時に後ろに立っていられるのがご自分だと言う事である。 だとすれば、選挙違反の当事者は奥様であり、ご本人は、それを唆したということにならないか。 いわゆる「教唆罪」であり、何も疑惑を持たれたからではなく、これ以上突っ込まれるとぼろが出る、と思っての行動だったのだろう。 また、自分に引け目が無いのであれば、違反者本人を「法の下に照らして」罰すればいいのであり、それの方が格好良かったではないだろうか。 自分と奥様の政治的価値は、自分の方が劣っていた、と言う事であれば、なんとも情けない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :27| 健康
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