2019 年11 月11 日
まだまだ使えるピーマン
以前にも紹介したが、暑い間は「取れ過ぎ」くらいに収穫できたピーマンだけれど、そろそろ気温も低くなってきたので、そんなに成長は期待できなくなり、ついている実を出来るだけ無駄にせずに消費しながら整理しつつある。 とはいうものの、一度に処分できる量ではなく、かなりまだ残っている。 雪が降り出すまでには多分消費できるだろう。 でも、形は悪く、皮も硬くなりつつあり、我が家の主婦の一つの自慢料理で、孫たちも好んで食べる「ピーマンの肉詰め」には適さないようである。 そこで、私の自慢で得意料理である「炒飯の具材」になることが多い。 それはともかく、ピーマン自体の効能について調べてみた。 それで、驚いた。 ビタミンCは胡瓜の約5倍。 ビタミンCはアンチエイジング、美肌効果での効用が知られている。 毛細血管を丈夫にする等。 次に、殆どは捨ててしまっている「種」にも効能がある。 血行促進効果で冷え性に良い、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを減少、むくみの解消、育毛等。 蔕の部分は取り除いて、種ごと微塵切り器で炒飯の具材にすれば、小さい実もすべて食べられます。 これを肝に銘じて、毎日食べよう。
投稿者:つねちゃん
at 05 :59| 健康
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