2019 年11 月14 日
喪中欠礼
11月になり、「喪中欠礼」の挨拶葉書が届くようになった。 ところが、私のまだまだ未熟なことがここで思い知らされた。 今までも、何通もこの案内葉書を頂いているし、私も両親の時にはその旨の葉書を出したのだが、残念ながら、次男の夭折の時にも出した。 でも、しっかりと続き柄を明記しなければ、受け取った人に勘違いをさせることになるのではないかと思って、家内の両親や義兄の時にも、義父、義母、義兄と明記した。 ところが、今年になっていただいた案内に「父」と書かれたものが数通あり、少し戸惑ってしまったので、未熟を気づかされた。 男性からの物だったのだが、「えっ、あいつ養子縁組したんだったっけ」とか「俺の知らない複雑なことがあったのだろうか」と思ったのだが、流石に入社して、入社時、研修で付き合っていた人間から来たときは「これは何か違うな」とネットで調べて、改めて未熟さに気づくほど「無知」だったのである。 勿論奥様のお父上と言う事で、私流なら「義父」であるが、差出人が夫婦連名であれば「父」と書くのが正式だとのことである。 無知を嘆くことよりも、また新しい知識を得たことに感謝である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :46| 健康
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