2019 年12 月24 日
素晴らしい運動会の後(9月12日に採用された)
孫娘が通っている中学校の運動会があった。 成績は3団中2位だから、それなりに頑張ったのだろう。 それはそれとして、翌日は涼しい内に散歩をしようと出掛けて、朝の6時頃にグランド脇を通ったのだが、昨日の興奮状態が跡形もなく消えていたことである。 大げさに言えば「ちり一つ落ちていない」状態だったのである。 ずいぶん以前に仙台の七夕を見る機会があり、翌朝早い電車で帰社するように命じられたので、仙台駅まで向かった。 その途中、短冊のかけら一つ落ちていなくて、竹がきちんと積み重ねられていた、素晴らしい「祭りの後」の光景を思い出した。 TVで日本人のスポーツ観客を見たことがあるが、現実に目にすると、あらためてすがすがしい気分になった。 ご指導いただいた先生方や、全生徒に拍手を送るとともに、今後もその心を個々人として大切にしてもらいたい。
投稿者:つねちゃん
at 07 :51| 健康
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