<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2019 年12 月26 日

「自画自讃」の意味を知る(10月8日に採用された)

 直接役に立つ学習ではないけれど、指先運動も兼ねて続けている「書き写し」で、先日「自画自讃」と言う言葉に出会った。  これを知るまでは「手前味噌の事で、自分が描いた絵を自己満足で、自分でほめたたえている」と言う「軽蔑」として使われる言葉だと思っていた。  ところが、「自賛」と漢字で書くと、確かにそうだけれど、「自讃」と書くと少し違った意味になるとのことである。  「解説」と言うことで「この絵を理解するにはこう考えてもらうと、より一層自分の意図を理解してもらえるのではないか」と言うのだとあった。  抽象画の解説ではなく、作画者の意図を表しているのだと言う事だそうである。  「讃」のある絵を見たことがあるが、全く理解していなかった。  学習は楽しい。

投稿者:つねちゃん
at 08 :05| 健康 | コメント(0 )

◆この記事へのコメント:

※必須