2020 年01 月10 日
ローマ教皇の言葉に思う(11/28に採用された)
原爆被爆地でのローマ教皇の言葉は、不信心ながらも仏教信者である私も「そうあって欲しい」と思って聞き、読んだ。 でも、正直言って、具体的に誰に言っているのだろうか。 なぜ直接その人に言わないのだろうか。 そして、その返事を聞いて公表しないのだろうか。 自然災害の被災者に対する言葉は、反論する者はいないだろうが、「核で戦争は無くならない」と言う言葉に対しては、国連での議論がそうであるように、核を持つ国、核の傘に守られていると思っている国などから、反論があるだろう。 それに対しての教皇側の持論はあるのだろうか。 「無いよりまし」とまでは言わないが、ぜひもう一歩進めて真剣に核廃絶に向けてほしいと思う。昨日から今日まで、家内と「二人だけのお正月」で出かけていました。 だから、少し掲載が遅くなってしまいました。 週明け、連休明けからは、本格的にブログの開始です。 だからと言って、特別何も変わりは無いのですが。
投稿者:つねちゃん
at 14 :12| 健康
| コメント(0 )