2020 年03 月27 日
読書感想文
今回のものは、以前現代語訳で西暦2017(平成29)年2月27日から2018(平成30)年6月22日に掛けて読み切った「養生訓」である。 その時、どうしても、現代語だけでは、なぜかしっくり来なくて、それから約半年後の2018(平成30)年11月5日から原文で読みだして、入院中の2020(令和2)年3月19日に読み終えたものである。 兎も角長いものだったし、昔流の仮名づかいや文字、およびその意味を調べるのに、時間が取られて、それだけ読む期間も長く掛かったので、残念ながら、当初目的の「しっくり腑に落とす」と言う事には程遠いもので終わってしまったと言うのが本当のところである。 しかしながら、所々ではあるが「成程、少しだけ現代文と違うなぁ」と思うところがあったことであろうか。 勿論、元々医学的な知識は無いので、それを披露することはできないからやめておくが、それより、今書いたように「知らない漢字やその意味を知った」と言う事が「音読の効果」以外の儲けだったろうか。
投稿者:つねちゃん
at 09 :36| 健康
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