2020 年04 月07 日
綺麗な写真は見るのが好きだ
町内の友人もいろいろな所で受賞した、綺麗な写真を展示されていたのを見ると、いずれも見事な物ばかりである。 そこで思うのは「綺麗さは分かる心算なのだが、とても俺には撮れないなぁ」と思うばかりである。 先日も、偶々家内が新聞での受賞作品を見ていたので「これも良いけど、僕はこっちのほうが好きだなぁ。 でも、「どれにしても僕には撮れないよなぁ」と言うと、少しは絵などに素養が有る家内が「これを撮る為にどれだけご苦労なさっているんだろう」と言う。 「どれだけ苦労したって、僕には撮れないよ」と言うと、1枚撮るのに何日、何か月、何年かけているかと思うのだという。 そうか、とっさに撮れる物ではないのか。 だったら、僕のはいつまでたっても「証拠写真」にしかならないのだなぁ。
投稿者:つねちゃん
at 06 :08| 健康
| コメント(0 )