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2020 年04 月09 日

総理をはじめとした議員の「謝罪」

 そろそろ総理を始め色んな大臣の発言が「言うだけ」と言う事に気が付いて来始めたのではないだろうか。  そんな中でも「謝罪」の言葉が、如何に曲者であるか、と言うより「嘘」に近いものであるかにも気づき始めているのではないだろうか。  彼らがどんなに言葉を飾ってみても、それで彼らが何か「被害」を被るかと言う事は一切無いのである。  これを一般市民に置き換えてみたらどうなるか。  「お詫びします」と言った途端に、「それなら弁償をしてください」と言う事になるのが殆どの場合では無いだろうか。  「いやいや、その時は、真摯にそのように考えてやったことで、悪気があった訳ではない」と言う事で、支払いを逃れるだろう。  そんな中で、万が一、どうしても弁償しなればならなくなったとしても、その弁償金は「税金」から出すのであって、自分らの懐は一切痛まないのである。  そんな言葉を「謝らせた」と喜ぶのは、同じ穴の狢の野党議員だけだろう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :17| 健康 | コメント(0 )

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