2020 年04 月20 日
入院生活での「敵」
入院生活も、そろそろ「最終コーナーを回りました」と言う所だろうか。 改めて思い返してみると、入院生活中の「最たる敵」は何だったか。 私の場合、やはり「暇」であったろうか。 朝ルーチンとして、ベッド内運動から、スクワットなどの運動、ボケ防止のための「左右の手での書き写し」、声帯保護のため声は正さないけれど「読書」で、許容場所でのネット接続とメールの確認。 朝夕の検温(血圧、血中酸素濃度の点検もある)、三度の食事で各15分。 9時の消灯。 それ以外は「フリー」と言う名の「敵」との戦闘である。 最初の内は「漢字クイズの本でのんびりできる」と思ったが、余りにものんびり過ぎてつまらなくなる。 TVを見ることで、視覚・聴覚を使い切ろう、と思ったけれど、この季節感染された方には申し訳ないけれど、どこも同じ「判で押した様な内容」では、やはり飽きてしまう。 そんな闘争期間もあと僅か(のはずである)で終わりを告げてくれる。
投稿者:つねちゃん
at 07 :06| 健康
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