2020 年06 月09 日
相変わらずカタカナ用語
わざわざ、人を「混迷の世界」に引きずり込もうという意図が働いているとしか思えないカタカナ用語がどんどん出てきている。それも、「言葉のプロ」であるはずの政治屋さんが言い始めて、同様にプロであるはずのマスコミ関係の人がそれを言いふらしているのは、そこにどんな「意図」が有るのだろうか。
「アラーム」と言えば、目覚まし時計の音だというのは、私より年配の方だって、直ぐに意識出来る言葉だろうが、似たような言葉で「アラート」だと。
何が違うかと言う説明などは聞きたくもないし、知りたくも無いのだが、単に「私はこんな細かいニュアンスの言葉も知っているのだぞ」と自慢したいだけなのか、それとも「はっきりと分からせたくない」と言うか、「後になって言い訳が出来るように」と言うものなのだろうか。
はてさて、こう言っている私自身が、同様なことをやっていないか、もう一度振り返ってみようか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :19| 健康
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