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2020 年06 月11 日

甲子園で1試合だけだが

 私自身は、ほとんどの競技において「スポーツ音痴」である。
 だからと言って、まったく興味がない訳ではない。
 練習でも「こんな記録が出た」とか、こんなトレーニングをやっているとか。
 地元力士の応援だから、許してもらいたいが、朝の山の土俵外の活躍も楽しく読んでいる。
 新型コロナウィルスの影響であることは、十分に理解しているつもりだけれど、ここのところの新聞のスポーツ面は、申し訳ないが「完全停滞」だったようで、たまに目新しいことは「○○選手が感染」という、決して愉快ではない「News(新しい物や事)」ばかりだった。
 そんな時に、昨日の高野連の発表は「よくぞ考えてくれた」というものだった。
 選手にしてみれば、わずか1試合だけかもしれないが、むしろだからこそ、いつもと違う意味で「全身全霊」を打ち込むのではないだろうか。
 楽しく見事なプレーのNewsを期待したい。

投稿者:つねちゃん
at 06 :33| 健康 | コメント(0 )

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