2020 年06 月19 日
久しぶりのゴールド免許
わたしが自動車の運転免許を取ったのは、同年代の他人様が取った年齢よりも、たぶん5年ほど遅いだろう。高卒で入社して、2年後には、会社で取らせる順番が来ていたのだが、翌年には、現場を離れて研修所へ行ってしまうので、現場の金を使う対象から外れたわけである。
2年間の研修を受けて卒業した現場では、「免許証不要」という職場だった。
母の頼みと、結婚して子供も生まれて家内からも頼まれたので「仕方なく」取ったのである。
次の更新の時には、スビート違反が何度かあったし、次は免許証不携帯も加わった。
転勤して7年間は、ペーパードライバーだったから、当然ゴールド免許だった。
それからもう何年になるだろうか、今回久しぶりにゴールド免許を頂いた。
一つは、昨年有馬温泉から、徳島の大塚美術館を最後に「遠距離」をやめて、「お買い物車」に徹底したから、「お先にどうぞ」の姿勢でスビート感を持つ必要がなくなったからである。
何歳まで運転するか、分からないが、持っている限りは「ゴールド」でいたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :39| 健康
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