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2020 年07 月06 日

読書感想文

 久しぶりの感想文である。
 2019年12月24日から「書き写し」の目的のために使わせていただいたものである。
 「日本語の謎 2」(日本語倶楽部編 河出書房出版社 刊 夢文庫)と言うものである。
 約半年かかって、入院中も殆どサボらずに一日一項目、平均すると四〇〇字詰め原稿用紙約一枚半に亘るもので、よく続けられたものである。
 何度か言わせていただいているが、書き写しの目的は「文字を書く=ボケ防止」なので、内容を覚えていることはあまりないのだが、「門前の小僧」程度には理解したつもりである。
 内容の紹介は、著作権的な問題になるだろうから、目次の大タイトルだけを紹介させていただく。
 1.つじつまが合わない日本語の秘密がやっと解けた! 一つでも万引き
 2.これって正統な日本語?謎めいた言葉のルーツを探る ちんぷんかん
 3.勘違いしちゃいがちな言葉の真相をお教えしよう 「こく」は「濃い」?
 4.なぜ、こんな動物が言葉に入ったのかを検証する ネコババハなぜイヌではないのか
 5.よく使う日本語にも信仰や文化が息づいている 「おはこ」を持った人がいた?
 6.なんかへんな日本語も漢字を見ればナルホド納得! 「はくがつく」のはくって?
 7.言葉のウラ側にある笑っちゃうエピソードとは 元祖あまのじゃくは女神だった

 タイトルだけでも「読みたいな」と思いませんか。
 この本はISBNがあるので、古本に寄付するつもりです。どこかで見かけられたに手に取ってみては如何ですか。
 2と言う事は1があるという事でしょうが、父はそこまで買っていなかったようです。

投稿者:つねちゃん
at 06 :47| 健康 | コメント(0 )

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