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2020 年09 月02 日

「あしらう」という言葉と漢字

 以前にも紹介したが、「書き写し」の本来の目的は「運指の練習による呆け防止」である。
 でも、いろんな言葉には、結構「漢字表記」できるものがあることに気がついて以来、わかるものは確認して、分からないものは調べて、という具合にそれぞれ辞書を繰る工夫している。
 先日のフレーズに、この言葉があった。「あしらう」と言う言葉を聞いて、諸姉諸兄は、どのような感じを受けられて、どんな漢字を宛がわれるだろうか。
 残念ながら、手持ちの電子辞書には掲載が無かった。
 無ければ意地でも「探そう」と言う「探求心」でネットで探す。
 「遇う、配う」とあったが、意味には結構違った意味もあると知った。
 私の意識では「適当に応対する」と言うものだった。
 これがどうも「遇する」と言う意味で「遇う」と使うようだ。
 用例によると、装飾の世界で「松の根元に石をアシラウ」と言うのがあり、「取り合わせる、配合する」と言う意味だそうであり、初めて知った。
 こちらが「配う」でもある。
 学習は楽しいなぁ。

投稿者:つねちゃん
at 06 :24| 健康 | コメント(0 )

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