2020 年09 月04 日
短気は治らないなぁ
いい意味での加齢とともに、自分ではかなり「温厚な好々爺」になったと思っているのだが、時々「化けの皮」が剥がれる時がある。政治問題などには、不満はあるが、精々自分のブログや新聞投書などで「呟く」程度である。
SNSで「炎上」を試みるまでの意識も持っていない。
ましてや「デモ」運動などに及ぶ気は全くない。
こんな状態だから、逆に「憤懣」が溜まってしまうからかもしれないと、自分では反省しながらも、何かの拍子に爆発してしまう。
それが「大声」という表現ではなく、むしろ「押し殺したようなドスの効いた一言」であることが多いようだ。
昔から知っている人間は「触らぬ神に祟りなし」とそうなった場合は自然に離れてゆき、収まったころに「あの時は怖かったよ」と言ってくれる。
おとぎ話の「王様の耳はロバの耳」や落語の「堪忍袋」でもあればいいのだが、今のところ、少し他人様には迷惑かもしれないが、それ以上にはならないのだから、ご免蒙りたい。
勝手な言い草であることは、承知の上でのお願いである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :25| 健康
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