2020 年10 月02 日
読書感想文
今回の本は「お腹スッキリ!ツマらない健康法」(光岡知足 著 KKベストセラーズ 刊)である。読み始めたのは確か咽喉癌になる前であったろう。
体重の減量には、やはり「お通じ」が必然であろうと、例によって父の蔵書から引っ張り出したものである。
ところが、検査入院から、2週間ほど置いて長期入院となったので、40ページほど読んだところで中断していたものだった。
入院中に読めばよかったのかもしれないが、病院食は何度か経験しているので、自然と減量になるから気が向かなかったのである。
ところが、退院前くらいからお酒こそ飲めないが、徐々に普通食になり、便通が悪くなったので、退院後すぐに読み始めて、つい先日読み切ったものである。
最初のうちは「体の仕組み」などだから、正直詰まらなかったのだが、だんだん読んでいくうちに食べ物、量、調理法や運動などが、少しずつ自分のやっていることと近いような内容に出くわしたので、退屈せずに読み切れた。
全てのことを実行することはできないけれど、そこそこ現在排便には以前ほど困らなくなっている。
投稿者:つねちゃん
at 06 :41| 健康
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