2020 年10 月13 日
今更思う「畏怖」と「感謝」
今年の考え方の一つとして「畏怖の念を持つ」としていたが、9か月も過ぎて、だんだんそれが薄れてきているような気がする。具体的に、何に対して「怖い」と思うのかはその時その時で違うのだが、正直、はっきりと意識する感覚が薄れてきているような気がするのである。
咽喉癌が見つかった時にも「小さなものができているけれど、軽い物だから」と言われたので、「癌」と言う言葉にはあまり強い意識がせず、結構長い入院生活にも「退屈だなぁ。尤もこれで新型コロナから隔離されているのだから、安心だなぁ」などとなんとも「畏怖」と言う意識が無かった。
年暮れも近づいているから、遅ればせながら、もう一度「畏怖の念」を意識して過ごそう。
感謝は、事あるごとにしているし、日記にも、多用しているから、ポカはあるかもしれないが、結構意識している。
これを書かせていただいている事自体が感謝のしるしでもある。
投稿者:つねちゃん
at 07 :44| 健康
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