2020 年10 月29 日
ボールペンを使い切った
何度かこのブログにも書いているが、私が書き写し用に左手で使っているのは、ボールペンである。サービス品でもらったものなどを今まで気軽に使っていたが、そのほとんどすべてを「インクを使い切った」のが一つの自慢である。
左手だけをボールペンにしたのは、うまく筆圧などがコントロールできず、鉛筆やシャープペンシル、現在右手用として使っている「デスク万年筆」では下手な字がますます下手になるのと同時に、芯が折れたり、紙を破いてしまったりするので、使えないのである。
尤も、左手で書いても上手くボールが動かないのもあるが、10本のうちせいぜい1−2本だから、それは右手用に使えばいいだけの話である。
先日、使い切ったものは、何時もの様に、中に入っているバネとペン先は金属だから、取り外して、プラ護美と分けて捨てている。
それはそれとして、サービス品が無くなってしまったのである。
これには、自分も驚いた。
それだけ、自前で買っていなかったのであろう。
幸い、随分前に買った物があったが、それも最後である。
断捨離ではないけれど「使い切って捨てる」と言うことに、なんだか楽しみを覚えた。
投稿者:つねちゃん
at 07 :48| 健康
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