2020 年10 月30 日
今年も雪吊り
父の時代から、我が家の雪吊りは、決まった人にお願いしている。腕は確かで、話好きで、「なぜこうしたか」についても解説してくださるので、園芸素人の私にとっては「頼もしい存在」である。
こちらから、お願いしないでも「そろそろこの季節だし、近くにも行く都合がある。天気も良いから、この日に行きたいと思っているが」と電話がかかってくる。
今年も同様に電話がかかってきて、その日は午前中に出掛ける予定にしていたが「物がある所は分かっているから、大丈夫だ」と言われる。
初めてのことではないので「それじゃ、お願いします」と気持ち良くお願いする。
今年違うことは、松の支柱として、数年前に購入した7mの支柱は「今年は松が十分太く育ったので、支柱は使わなくてもいいよ」と言うことだった。
これは雪吊り用の資材が置いてあるところでは収まらないので、別の所にあるのだが、一人では出し切れないので事前に出しておかなければならないのである。
それについても配慮いただける「頼もしい人」である。
投稿者:つねちゃん
at 08 :01| 健康
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